The NES ("Family Computer" in Japanese) is celebrating its 40th anniversary, and Nintendo's official website has a special page commemorating the 40th anniversary. The Japanese and North American versions of the NES are notoriously different in terms of casing. The Japanese version of the NES (Family Computer) has a microphone function on the second controller. in 1986, Hudson released "Star Soldier"," a game where you could shout into the microphone while attacking a specific location to obtain a special item. You could get a special item by shouting into the microphone while attacking a specific location. Also in "Takeshi's Challenge"," which was released in 1986, you had to sing into the microphone during a karaoke scene that occurred in the game. It would be interesting to know why this was only available on the Japanese version of the NES.
Japanese
日本で発売されたファミコンだけにマイクがついている理由
ファミリーコンピューターが発売40周年を迎え、任天堂の公式サイトでは40周年を記念した特別サイトが公開されています。日本版と北米版ではファミリーコンピューターの筐体が異なっていることが有名ですが、実は、日本版のファミリーコンピューターには2つめのコントローラーにマイク機能が搭載されています。これは、現在のような音声認識などではなく、単に一定以上の大きさの音を検知する機能で、限られた数本のゲームタイトルがこのマイクを使用した遊びを実装しています。1986年にハドソンが発売した『スターソルジャー』では、特定の場所を攻撃しながらマイクに向かって叫ぶと特殊アイテムが入手できるという裏技がありました。また、1986年に発売された『たけしの挑戦状』ではゲーム中に登場するカラオケの場面でマイクに向かって歌うという動作をしなくてはいけません。日本版のファミリーコンピューターだけに搭載されていた理由が知りたくなりますね。
Words
Japanese | Hiragana | English |
---|---|---|
ファミリーコンピューター | ふぁみりーこんぴゅーたー | Family Computer (NES) |
発売 | はつばい | Release |
40周年 | よんじゅっしゅうねん | 40th Anniversary |
任天堂 | にんてんどう | Nintendo |
公式サイト | こうしきさいと | Official Website |
特別サイト | とくべつさいと | Special Website |
日本版 | にほんばん | Japanese Version |
北米版 | ほくべいばん | North American Version |
筐体 | きょうたい | Casing |
マイク機能 | まいくきのう | Microphone Function |
搭載 | とうさい | Equipped |
音声認識 | おんせいにんしき | Voice Recognition |
音を検知 | おとをけんち | Detecting Sound |
ゲームタイトル | げーむたいとる | Game Titles |
ハドソン | はどそん | Hudson |
発売する | はつばいする | To Release |
スターソルジャー | すたーそるじゃー | Star Soldier |
特殊アイテム | とくしゅあいてむ | Special Items |
裏技 | うらわざ | Cheats |
カラオケ | からおけ | Karaoke |
動作 | どうさ | Operation |
理由 | りゆう | Reason |